2006年9月の話。
夏休み後半。
書くネタが無い。困る。
9月20日
いや、ホントに。書くことがないです。
つーわけで昔の話。(といってもあまり笑えないと思いますが…)
高校卒業前、学年末テストが終わった後。
ドイツ語の授業でテスト返却があった時の話です。
みんな次々とテスト用紙受け取ってたわけなんですが。
で、自分の番の時です。
先生がテスト用紙を渡しながら一言。
「(自分の名前)君、後で前(教壇の所)に来てくれるかな」
「え?ひょっとしてドイツ語落とした!?」
そう思いました。
……半分正解でした。
たしかに総合成績で合格ラインの60点を下回ってました。
しかし、この年は諸事情によって合格ラインを引き上げられた最初の年でした。
で、前年までの合格ライン(50点)とこの年からの合格ライン(60点)の間の点数のやつは
特別に再試験をやって、それに通れば単位を落とさなくて済むという救済措置があったわけです。
で、そのドイツ語の再試験の受験資格がある人間の数。
自分一人でした。
他は合格&不合格が確定した連中ばかりでした。
何この確率。
マジでそう思いました。
9月22日
すっかり定番となってしまった昔話シリーズ。
卒研時代の話。
うちの研究室にはパソコンはもちろんですが、
なぜかオーブントースター、電子レンジ、使わなかったけどコーヒーメーカー
、冷蔵庫とかがはじめから置いてありました。
で、研究室に入って最初に冷蔵庫を開けたとき。
ワインの瓶が2本。
しかも片方未開封。
オレは酒大嫌いなので手をつけませんでしたが…
結局、誰か飲んだんでしょうか。
未だに分かりません。
9月25日
台所に某害虫が出てきました。
玄関から叩き出そうと丸めた新聞紙で追い立てていったら、
ヤツは冷蔵庫の隙間に逃げ込みやがりました。
数秒後、専用トラップの中にヤツが入っているのを見ました。
しょせん某害虫という事でしょうか。
まだ隙間はあったんだから避けていきゃよかったものを。
……主に台所に出てくる某害虫ってのは何か分かりますよね?
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