2006年4月の話。


「大学編」開始。自分の人生の。
いや、友人との会話で出てきたから言ってるだけだけど。(詳しいことは下の3日の日記参照)

4月2日

こないだの卒業式の話の追加。



後輩のかめさん達からのプレゼントがありました。



ハリセンでした。



どうやら完璧に「ツッコミキャラ」のレッテルを貼られたようです。
……今更どうこう言う気にもなれませんが……もう自分でも認めてるし……。
これ以上のレッテルを貼られるのはさすがに願い下げですが。



ちなみに、「甘いもの」にトラウマがあるmasa氏にもプレゼントがあったんですが、かめさん達、
ケーキの箱持ってました。

食ったのかどうかは知りませんが、
とりあえず、合掌。




……と思ったら、実際は土鍋&サバ缶だったらしいです。
どっちにしろネタでやってるとしか思えませんが。

4月3日

3月某日、地元の友人との会話にて。
(大体こんな感じだったと)

自分「近いうちに卒業旅行行くって話があったんだけど、レンタカーで行くって言うからやめた」
友人「なんで?」
自分「いや、行く連中ほとんどペーパードライバーだったから。
……なんつうかこの状態で行くと、自分の人生で
「大学編」にはいる前に「あの世編」に行きそうな勢いだったし」
友人「なるほど」
自分「まあ、あいつら(旅行参加メンバー)が「あの世編」に進まないことを祈るよ」



とまあ、このときはこんな微妙にシャレにならないような話に花が咲きました。
これがこの4月の日記最初の言葉の元ネタです。
ちなみに、学校生活で結局スケジュールなどに狂いが生じたため、旅行の話はお流れになったらしいです。


4月4日

ネタが無いので昔の話でも。

また卒研の話。
なけなしのやる気を出しつつも微妙にだらけて卒研の作業をやってた時、
隣の実験室のmasa氏から電話がかかってきました。




ワン切りで。


このまますぐに電話をかければ良かったのですが、
電話する金がもったいないってことで直接ヤツらの研究室に行ったわけです。
で、無造作に研究室のドアを開けたとき。




「パンッ!!」




大音響とともに落ちてくる紙吹雪。
masa氏以下その研究室にいた連中大爆笑。
つまり自分はトラップに思いっきりひっかかったわけです。


その後のmasa氏の一言。
「お前ならひっかかってくれると思った」だそうで。




そのときはもう笑うしかありませんでした。




ただ、なんというか、
微妙に人間不信になりそうな出来事でした。
こういうヤツらのノリで被害をこうむったこと、一度や二度じゃないからなあ……。

未遂に終わったから良かったが俺に対してのトラップに
同じ研究室所属のsacv(ハンドルネーム)が引っかかったって言うし。
とか言ってたら卒研最後の時期にまた引っかかったし。





今でも交流が全く途絶えたわけではないmasa氏以下友人たちに一言。
頼むから悪ノリするのはほどほどで勘弁してください。
4月23日

1週間ほど前の話。
大学でのmasa氏との会話3連発。
迷言(名言ではない)が3つも出たのでまとめてみました。





その1。朝2限目の授業にて。

お互いのイメージカラーの話になったんですが、そのときの会話です。
自分「お前のイメージカラーって"黒"だろ。どう考えても」
masa「俺の部屋の色は"白"で統一してあるがな」
自分「白で統一してあるんじゃなくて、統一せざるを得なかったんだろ?
masa「…………(思いっきり苦笑いの末)黙れ。


ちなみに自分はアパート、ヤツは寮住まいです。
模様替えやら何やら考える余裕は無いみたいです。
というか、ある意味暴言じゃんコレ。




その2。食堂へ行く道にて。

このときは大学院へ行くかどうかの話でした。
masa「俺はなにげに大学院に行く気大ありだけどな」
自分「オレには金銭的にも精神的にも大学院に行く余裕は無い…」
masa「大丈夫。俺は金銭的にも精神的にもローンだぞ?


この時が一番笑えました。
金銭的ならともかく、精神的にまでローンってなんですかアンタ。
ってか何を借りるんだ。



その3。食堂で昼食中。

運転免許の話。
masa「俺もそろそろ(車の)教習所考えるかね」
自分「普通免許か?」
masa「中免。バイクだバイク」
自分「バイクかい」
masa「お前もいつまでもペーパードライバーやってんなよ」
自分「悪かったな。確かに1年乗らんでいたら無事故無違反証明が来たけど!
masa「……そりゃ来るわな」


ちなみに、今でも当分乗る気はございません。
ていうか、そんなマイカー買えるほどの金なんざあるか。





以上、masa氏との会話での迷言3連発でした。
ヤツと話すと2、3回に1回は迷言が飛び出します(どちらかは関係なく)。
ホント、話していて飽きないものです。


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